ぎっくり腰対応には、

基本的に4つあります。

 

①患部を冷やす

 ぎっくり腰が起こったら、

 まず氷枕を当てて患部を冷やします。

 筋肉などの炎症が原因ならば、痛みが和らぎます。

 その後、強い痛みが和らいだら

 入浴などで患部を温め血行を良くしたほうが、

 改善は早くなります。

 もし温めて痛みが強くなった場合は、

 まだ炎症が残っている可能性があるので

 冷やした方が良いです。

 

②急性期は安静にする

 動けないような強い痛みがある急性期は、

 症状が落ち着くまで安静にします。

 ぎっくり腰を起きて、

 2、3日は安静にして、

 痛みが和らいで動けるようになってから

 医療機関、整体、接骨をお勧めいたします。

 痛みが和らいだら、

 無理をしない程度で動いた方が、

 回復は早くなります。

 腰痛の慢性化を防ぐためにも、

 無理のない範囲で体を動かすことが大切です。

 

③痛みの強い時は鎮痛剤を飲む

 急性期で痛みが強い時は、

 鎮痛剤を飲んだ方が良いケースもあります。

 ただ鎮痛剤は、

 対症療法なので根本的な治療ではありませんし、

 どの薬にも副作用のリスクはありますので、

 飲むときは、痛みの強い時だけで

 長期間の服用は避けた方が良いです。

 主に、

 ロキソプロフェン(消炎鎮痛薬)、トラマドール

 (中枢神経に作用して痛みを和らげるオピオイド系鎮痛薬)、

 プレガバリン(神経に作用して痛みを和らげる)などがあります。

 ロキソプロフェンには胃炎や胃潰瘍などの副作用があり、

 トラマドールには薬をやめにくくなるリスクが、

 プレガバリンには眠気が生じるなどがあります。

 

④痛みがある間はコルセットをする

 痛みで体を動かすのが辛い場合は、

 コルセットや腰のサポーターを使うことも有効です。

 しかし、

 痛みが和らいだ後もぎっくり腰を恐れて

 コルセットを使い続けると、

 筋力が低下してしまうので注意が必要です。

 

 

 

 

  

 

Access

南柏駅、東口より徒歩6分の場所にあり、公共交通機関を利用して通いやすい環境です

概要

店舗名 南柏カイロプラクティック
住所 千葉県 柏市 今谷上町 43-40-102
電話番号 04-7136-1334
営業時間 9:00~19:30
19時30分(祝日は18時)までに受付いただければ施術可能です。
定休日 日曜日
最寄り駅 南柏駅

アクセス

場所は南柏駅の東口から徒歩6分。もしお車での来院でしたら、近くにコインパーキングがありますのでご利用ください。
また当院は朝9時から夜19時30分(祝日は18時)まで営業しており、昼休憩を設けていないので急な痛みで帰りまで我慢が出来ないようでしたら、いつでもご連絡下さい。
またお仕事帰りの時間で事前に予約頂ければ待たずに、ご案内いたします。もし気になることがございましたら、ご連絡下さい。
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