急な腰の痛みの対処法は
ぎっくり腰になるキッカケがあって急に痛みが出た時、痛い場所が炎症反応(血流が増加して、腫れて、強い痛みがあり、熱感がある等)を起こしています。
このタイミングで重要なのは炎症を抑える事です。
そのためには安静にして、炎症を抑えるために氷嚢を当てたり、冷湿布を貼ったりして冷やすことが大切です(冷やす場所は患部だけで、体や足は毛布などを掛けて寒くないようにして下さい)。
そして安静な姿勢として横向きに寝て、腰を丸め、膝を曲げることで腰に負担をかけないようにします。
姿勢に関して個人差あるのでご自身で微調整をして楽な位置を見つけてください。
そして年齢やぎっくり腰の状態にもよりますが、安静にしていれば強い痛みは
2~3日をピークに落ち着いてきます。
その後、強い痛みはないが腰が張っていたり、
また違和感があるならば