シニア世代に増える足のしびれ
「足のしびれや痛みがある」
「歩いているうちにつらくなり、休まないと歩けない」
など症状がみられるのが
脊柱管狭窄症 です。
50代の後半あたりから症状があらわれ、
70代になると10人に1人の割合で症状がみられます。
脊柱管狭窄症 は、
安静にしているときは、ほとんど症状がありません。
腰痛はあまり強くなく、
背すじを伸ばして立ったり、歩いたりすると、
足にしびれや痛みを感じ始め、
だんだん歩きづらくなります。
途中で足を止めて前かがみの姿勢になったり、
座って休んだりすると痛みが治まり、
また歩けるようになります。
もし 脊柱管狭窄症 だとしても
治療法がありますので
年のせいだとが我慢せずに
まずは整形外科を受診することを
お薦めします。